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ゲームデザイナーをはじめとした企画職の人なら、アイデアを広げたり、整理して企画の形にする必要性が頻繁にあると思います。
ご紹介するこの本もかなり昔に出会った本ですが、未だに所有している本です。実際の所、プロジェクトのメンバー等に貸すために1冊、自分のために1冊持っていたりします。
考具 ―考えるための道具、持っていますか?
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加藤 昌治
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特に何かしらの企画アイデアを出して形にするために、この本で紹介されているような「考えるための道具=考具」があるかないかは大きな差になります。
紹介されている手法は、「カラーバス」「マンダラート」「マインドマップ」「5W1Hフォーマット」等、様々です。
僕自身も、特にディレクター、プロデューサーになってからは、この本の手法を実際に使いました。いや、使いまくりました(笑)。
一人で紙とペン(あるいはポストイット)だけで出来る手法が沢山載っています。
それぞれの手法の実際の使い方など、分かりやすく書いてあり、なおかつ読みやすいです。
アイデアが欲しい、あるいは出したアイデアをうまく企画の形にしたい、という方にはお勧めの1冊です。
そういえば先日紹介した米光一成さんの「魔眼本」にもこの「考具」が紹介されていました。
お勧めです。
ジェームス W.ヤング
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自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう
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米光 一成
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考えるための道具『考具』を手に入れよう http://bit.ly/eIyKs8 わたしも買いましたアイデアをひり出すのって苦しいですよね
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考えるための道具『考具』を手に入れよう | 元もじぴったんプロデューサーの生の知恵ブログ http://htn.to/jzDU4i
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